最新のテクノロジーで改良されたレアアース・
マグネットを使用
全モデルで小型・軽量・そして低価格を実現しました。
特許
許可番号：241397
ELMシリーズ
リフティング・マグネット
リフティング・マグネット ELMシリーズ
Features
特長
ELMシリーズ
最大の特長
最大の特長
安全係数
3.5倍
3.5倍
-
3.5倍の“保持力”で、作業の安全性を高めます安全係数が高いほど、ご使用時の安全性が高まります
-
実際の保持力は、マグネット容積の3.5倍です例：ELM-600の容量600Kgに対し、その保持力は2,100Kg
永久磁石の使用により、電源装置が不要。このため電気配線システムなどの故障による危険性がありません。
他社製品と比べ、安全係数3.5倍の強力な磁気で、安全性がさらに向上しました。
小型・軽量なので使いやすく、作業の効率性がアップします。
Purpose
用途
機械部品、プレス鋳型、プラスチック・モールド、そして鉄材をはじめ、鉄板、ブロック型スチール、円型スチールの移動に最適です。
How to use
使用方法
ON／OFFスイッチを入れるだけの簡単操作です。
ON
OFF
【注意】
鉄鋼を持ち上げている間以外は、ハンドルを「ON」にしないでください
Specification
仕様書
| モデル | 容量 | A | B | C | D | E | F | G | H | 自重 | 安全 係数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ELM-100 | 100 (kg) |
107 (mm) |
84 (mm) |
120 (mm) |
125 (mm) |
60 (mm) |
71 (mm) |
41 (mm) |
30 (mm) |
2.5 (kg) |
×3.5 |
| 220 (kg) |
4.2 (inch) |
3.3 (inch) |
4.7 (inch) |
4.9 (inch) |
2.4 (inch) |
2.8 (inch) |
1.6 (inch) |
1.2 (inch) |
5.5 (lbs) |
||
| ELM-300 | 300 (kg) |
180 (mm) |
155 (mm) |
156 (mm) |
185 (mm) |
90 (mm) |
93 (mm) |
51 (mm) |
41 (mm) |
8.6 (kg) |
|
| 660 (kg) |
7.1 (inch) |
6.1 (inch) |
6.1 (inch) |
7.3 (inch) |
3.6 (inch) |
3.7 (inch) |
2.0 (inch) |
1.6 (inch) |
18.9 (lbs) |
Holding force against load
荷重に対する保持力
荷重に対する保持力は、厚さ・材料の表面粗度・材質、そしてマグネットと資材の接着面のクリアランスによって変化します。
| 厚さ | 正揚重能力比率 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| mm | inch | ELM-2000 | ELM-1000 | ELM-600 | ELM-300 | ELM-100 | |
| T1 | up 60 | up 2.36" | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% |
| T2 | 55 | 2.16" | |||||
●材料の表面粗度の違いによる保持力の変化【全モデル対応】
●材質の違いによる保持力の変化【全モデル対応】
Maximum holding force range diagram
保持力最大値域図
| 材料形状 |
鋼板 
|
鋼板 
|
||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| モデル | 最大保持力 | 最低限必要な厚さ | 最大保持力 | 最大直径 | 最大長 | |||||
| kg | lbs | mm | inch | kg | lbs | mm | inch | mm | inch | |
| ELM-100 | 100 | 220 | 15 | 0.59" | 45 | 99 | 150 | 5.9" | 1000 | 40" |
| ELM-300 | 300 | 660 | 25 | 0.98" | 135 | 300 | 250 | 9.8" | 1500 | 60" |
| ELM-600 | 600 | 1320 | 30 | 1.18" | 270 | 600 | 350 | 13.8" | 2000 | 80" |
上記図表は、あくまでも参考数値となります。現場技師の方は必ずご使用される前に、その重量の安全域についてテスト、確認してください。
その安全確認作業を怠った場合には、当社はあらゆる事故の責任を一切負いかねます。
